なろう系は避けてきたのに

読み捨てタイトルメモ

小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する:感想

いつになったら ? ! のあとの全角spが入るのかと
ずっと辛いと思いながら読んでたら終わった

はぁ

辛かった

商売 賭事 叩き込まれていた宰相の娘が
他国の賠償背負って嫁に行かされたが「要らん。金寄こせ」と家令に断られ

今更戻れっか!と外国に居座る。
仕事は自分で作る。地域差を活かし儲けまくる。

なんか、考えた生き物と考えてない生き物混ざったり適度に適当で
うーん。となること多かったけど(特に給湯)
文化レベルも相当曖昧だったので自分を誤魔化し誤魔化し読み進めてたら
わかり易すぎる大団円。


結局、文化レベルがわからなかった。
後 魚介は何故干さんのか。全部瓶詰めにしたい理由が全く分からなかった。

設定上の国の広さはまぁまぁだったので、
このくらいの文化差 気質差はあって当然だし
納得出来るレベル。
他に読んだ作品より良かったのは主にそこかな